職務経歴書【アルバイトは会社概要を書くべきか?】

職務経歴書【アルバイトは会社概要を書くべきか?】

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職務経歴書【アルバイトは会社概要を書くべきか?】

職務経歴書【アルバイトは会社概要を書くべきか?】

結論から先に申し上げると、アルバイトの場合の職務経歴書で、会社概要の詳細を書く必要はありません。

採用担当者は決して、アルバイトの業務経験を軽視しているわけではありません。

しかしながら、採用担当者が興味を持っているのは、勤務したアルバイトの会社概要ではなく、「どのような業務に、どのようなポジションで、どのような貢献をしていたのか?」という点だけなのです。

応募者の中には、職務経歴書に会社名や会社概要を長々と詳しく書いてしまう人も多いですが、そのようなことをすればマイナス評価につながってしまうので絶対にやめましょう。

正社員のキャリアが長く、正社員としての業務経験が豊富なら、会社名や会社概要を詳しく書くことに意味はあると思います。

なぜなら、採用担当者も、正社員の経歴があるなら、その会社名と会社概要を評価の対象にしているからです。

それと比較して、アルバイトの場合は、それほど責任のある仕事を任せてもらえないことが分かっているので、そういった意味でも、会社名や会社概要に興味を持たないのです。

どんなに有名企業や人気企業や大企業で働いた経験があるとしても、雇用形態がアルバイトなら、会社名や会社概要をどんなにアピールしても、それほど効果はないということです。

職務経歴書に書けるスペースは限られています。その貴重なスペースを効果がないに等しい会社概要で使ってしまうのは非常にもったいないことです。

会社名や会社概要は職務経歴書の下の方に小さく書いておけばOKです。

それよりも、あなたが「どのような業務に携わってきたのか?どんなことを学び、スキルアップすることができたのか?さらに、その経験やスキルを、どうやって応募先の企業で活かすことができるのか?」これらの内容を優先的に書くことで、評価が高くなり、採用の可能性も高くなってくるのです。


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アルバイトの経験とスキルを効果的にアピールする方法・例文

会社名や会社概要など詳しく書かないで良いので、今までのアルバイトの経験とスキルの中で、応募する企業の業務内容に、できるだけ近いものを選び効果的なアピールをしましょう。とはいっても、どのように書いて良いのか分からないと思います。

今回は、アルバイトの経験とスキルを効果的にアピールするための例文をご紹介します。

「私は、●●の業務に1年間、携わってきました。売上目標を意識して、どうしたらお店の回転率を上げることができるのか考え、改善策を企画、立案することができました。後日、私の企画が正式に認められ特別ボーナスをいただくことができました。」

「新人さんの教育指導係を担当していました。人に仕事を教える難しさと面白さを知ることができました。仕事を教える中で、自分に足りないものや、磨きべきスキルを発見することができました。」

「正社員と同じようなモチベーションで仕事に臨んでいました。フルタイム勤務で無遅刻無欠勤で1年間やってきました。また、仕事の仲間が体調を崩し、急にシフトに穴が空いてしまったときも、積極的に快く出勤したことが何度もありました。雇用形態に関係なく責任を持って仕事をやりとげるのが私の信念です。」


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年齢や職歴による期待度の違いとは!?

果たして、採用担当者は応募者にどこまで期待しているのでしょうか?その期待度は、年齢や職歴の長さ、内容によって変わってくると思います。

第二新卒のように社会経験があまりない若者に対しては、それほど期待度が高くないので、基本的なビジネスマナーや社会人としての常識が身についていれば、あとは、やる気や情熱で採用してもらえるかもしれません。

つまり、第二新卒のような若者の場合は、過去の職歴の会社名や会社概要などを詳しく書くよりも、業務内容を中心に書いたほうが得策ということです。逆に、ある程度、年齢を重ねていて、キャリアもそれなりにある場合は、会社名や会社概要をしっかりと書くことをおすすめします。

なぜなら、採用担当者は、「この人は、●●の規模の●●という企業で●●年のキャリアがあるのか!」ということに興味を示してくれる可能性が高いからです。ここが第二新卒と中途採用の決定的な違いだと思います。

中途採用に対する期待度は第二新卒よりも高くなりますが、良いことばかりではありません。なぜなら、期待度が高い分、ハードルも高くなるので、「即戦力となり、どのような方法で業務に貢献し、どれくらいの成果を出すことができるのか?」そこまで求められてしまうからです。

自分の能力を分かりやすく伝えるためにも、「どのような規模の会社で、どのポジションで、どんな実績があるのか?」を分かりやすく伝えましょう。

中途採用の方が職務経歴書に会社概要を書く際のポイント

職務経歴書に会社概要を書く時は、企業名、店舗名、従業員数、売上など、詳細を分かりやすく書きましょう。アルバイトの経歴しかない場合でも、会社概要を詳しく書くことで、採用担当者に与える印象も良くなります。

「従業員数も売上も分かりません・・・」などと嘆く人はリサーチする努力が足りません。ネットで企業名と会社概要や、売上、従業員数などというキーワードで検索すれば、いくらでも情報収集することができます。どうしても分からないことは、直接、勤めていた会社に電話して聞くという方法もあります。

「職務経歴書を書くために必要なのです」という事情を伝えれば、快く教えてもらえます。業務内容を書く時は、できるだけ具体的に書くことで、採用担当者に、あなたの働きぶりをイメージさせることができます。

例文を挙げるとすれば、こんな感じです。

「●●の店舗で、ホール業務全般を行っていました。主な業務内容は、お客様を席まで誘導し、オーダーをとります。食事を運びます。レジで会計をします。業務終了後には、清掃をします。」

「●●の店舗でキッチン業務に携わっておりました。主な業務内容は、調理補助、仕込み作業、オーダーの聞き取り、確認、ホール係への配膳、食器洗い。」

会社概要の書き方が分からない場合の対処法

「どうしても会社概要の書き方が分からない・・・」という方は、会社概要の項目をあえて作らずに、実績やスキルを書く欄に簡単にまとめるという方法もあります。これなら、会社概要を紹介する項目があるわけではないので、最低限の情報を調べれば簡単に書くことができます。

「会社名と、どのような商売をやっている会社なのか?」この2つだけを簡単にまとめて実績やスキルの欄に書けば、それだけで、おおよその事は採用担当者に伝わるはずです。あとは、会社概要には触れず、実績やスキル、自己PRで応募先企業と関連性のある能力を積極的にアピールしていけばOKです。

あまり、会社概要や業務内容を詳しく書いてしまうと、アピールポイントやセールスポイントを書くスペースがどんどん無くなってしまうので、そこは注意して欲しい点です。会社概要にそれほどこだわらずに、他の部分でプラス評価がもらえるように工夫するのが成功するコツです。

アルバイトの職務経歴書の場合、会社概要を書かない人も多い!?

アルバイトの職務経歴書の場合、会社概要を書かない人も実際に、多く存在します。アルバイト経歴しかないのに、会社概要を書くのはナンセンスという考え方なのでしょう。それも一利あると思います。なぜなら、採用担当者によっては、アルバイトの経歴をプラスに評価してくれない場合もあるからです。

そのような場合は、いくら会社概要や会社の規模や知名度をアピールしても、ほとんど効果がないからです。そのようなことをアピールして評価されるのは正社員としての経歴がある人だけということです。

アルバイト経歴しかない人は、会社概要などで職務経歴書のスペースを使ってしまうよりも、実績や成果をあげたエピソードなどでスペースを使った方がよっぽど高く評価されるということです。

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