職務経歴書≪アルバイトの掛け持ち経歴がある場合の書き方≫

職務経歴書≪アルバイトの掛け持ち経歴がある場合の書き方≫

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職務経歴書≪アルバイトの掛け持ち経歴がある場合の書き方≫

職務経歴書≪アルバイトの掛け持ち経歴がある場合の書き方≫

アルバイトの掛け持ち経歴がある場合、職務経歴書は、どのように書けば良いのでしょうか?

書き方のコツやポイントを分かりやすくご説明します。

まず、1番重要なのは採用担当者が見やすいように書くという点です。

応募者の中には、自己満足の職務経歴書を書いてしまう人も少なくないので、「自分だけが読みやすい」自己満足の職務経歴書にならないように注意しましょう。

採用担当者の読みやすさを最優先させるためのポイントは、いちいち入社、退社の日付を1つ1つの上から書かないことです。

採用担当者が読みにくい、ダメな職歴の例文をご紹介します。

2009年8月にA社に入社

2010年5月にA社を退社

2010年9月にB社に入社

2011年3月にB社を退社

2011年5月にC社に入社

2012年1月にC社を退社

次に、採用担当者が読みやすい、良い職歴の例文をご紹介します。

【勤務期間】

2009年8月〜2010年5月

【勤務先企業名】

A社 事業内容 小売業(コンビニエンスストア)

【業務内容】

接客業務、レジ業務、清掃業務、品だし業務、在庫管理業務、発注業務

どうでしょうか?あなたが採用担当者だったら、どちらの書き方の方が読みやすいと感じますか?私は良い例文の方が圧倒的に読みやすいので、後者の良い例文の職務経歴書を採用します。


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掛け持ちの経歴がある場合の退職理由を書く際の注意点

アルバイトの掛け持ち経歴が複数ある場合は、退職した回数も必然的に増えてくることでしょう。退職回数がたくさんある事実は、少なからずマイナス要素となってしまいます。できることなら、退職理由には面接でも触れられないような職務経歴書の書き方をすることが重要です。

いちいち掛け持ちした全てのアルバイトの退職理由を書く必要はありません。そんなことをすれば職務経歴書の枚数はとんでもなく増えてしまうし、採用担当者に与える印象も悪くなってしまうからです。

掛け持ちのアルバイト経歴がたくさんある場合の退職理由の書き方のコツは、応募する業務に関連性のあるアルバイト経歴を1つだけ選び、その退職理由だけを簡潔に書くことです。

具体的な書き方としておすすめしたいのは、「一身上の都合により退職」や「契約期間満了にて退職」といった書き方です。

このような書き方をすれば、それ以上、突っ込んだ質問をしてくる採用担当者はいないでしょう。そもそも正社員ではなくアルバイトの経歴なので、そこまで退職理由や転職理由について、しつこく質問する意味がないのです。

採用担当者が知りたいのは、アルバイトを退職した理由や、転職を決意した理由ではなく、「今までのアルバイトで、どのような実務経験を重ねてきたのか?その実務経験を活かして業務に貢献してくれるのか?本当に戦力となってくれるのか?」という点だけなのです。

職務経歴書に書けるスペースは限られています。限られたスペースを、どのような内容にするかは、あなたのセンス次第なのです。センスのない職務経歴書は不採用となってしまうのです。

要するに、職務経歴書の限られたスペースの中で、採用担当者が最も知りたい内容をピンポイントで書くことができれば、必然的に評価は高くなるということです。

職務経歴書の限られた貴重なスペースを、採用担当者が知りたくもない退職理由や転職理由で埋めるよりも、「どのような経験を活かして、どんな形で業務に貢献することができるのか?」を具体的にアピールすることができたら、かなり高い評価をもらうことができるのです。もちろん採用にも近づけることでしょう。


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掛け持ちの職歴がある場合の職務経歴書の書き方の注意点

掛け持ちの職歴と言っても、いろんなパターンがあると思います。「2つのアルバイトと掛け持ちしている場合、契約社員とアルバイトを掛け持ちしている場合、パートとアルバイトを掛け持ちしている場合」など様々なパターンが考えられます。

場合によっては、「正社員をやりながら、アルバイトやパートを副業のように掛け持ちしていた」というパターンもありうるでしょう。どのようなパターンの場合でも、1番気を付けて欲しいことは、「掛け持ちすることを採用担当者は、あまりよろしく思わない」という点です。

ポジティブにプラス思考で考えると「雇用形態に関係なく、複数の仕事を掛け持ちすることで、様々な実務経験やスキルを身につけることができました!」とアピールできるかもしれません。しかし、残念ながら、このようなアピールは逆効果になってしまうことが多いのです。

その理由は、日本企業の人事部で働いている人達は、「複数の会社で仕事を掛け持ちしている人材よりも、1つの会社で長く働き続けた人材を好む」傾向がまだまだ強いからです。

本来なら、キャリアアップやスキルアップの転職を重ね、仕事を掛け持ちしてでも、実務経験を増やしていく事は、その人の財産になるはずなのですが、日本では、その考え方が認められていないのです。しかし、日本企業で転職を成功させたいなら、日本のルールに従うしかないのです。

要するに、「掛け持ちをして複数の仕事を経験したことを積極的にアピールしないほうが得策」ということです。

複数の仕事を掛け持ちしてきた経歴がある場合は、その中から、最も応募する会社の業務に関連性のある経歴を1つだけ選んで、具体的な業務内容や活かせるスキルなどをアピールしたほうが、採用担当者に良い印象を与えることができるということです。

正社員とアルバイトを掛け持ちしていた場合は、どちらを優先するのが正解?

普通に考えたら、「正社員の経歴を優先させた方が評価対象としては有利になれるのでは?」と思うことでしょう。しかし、正社員やアルバイトの仕事を複数、掛け持ちしている場合は、必ずしも、それが正解とは言い切れないのです。

なぜなら、応募する企業の業務内容に最も関連性の高い仕事経験を優先させることが1番効果的なアピール方法と言えるからです。つまり、いくら正社員の経歴でも、応募する企業の業務内容と関連性のない仕事経験なら、職務経歴書に書いても、たいした効果は得られないということです。

逆に、アルバイトの職歴でも、応募する企業の業務内容に関連性のある仕事経験なら、職務経歴書に書くことで期待以上の効果を得ることができるのです。要するに、採用担当者からすれば「関連性のない、若しくは薄い正社員の職歴よりも、関連性の深いアルバイト経歴の方が望ましい!」ということです。

仕事を掛け持ちした理由を明確に伝える

採用担当者が気になるのは「なぜ、仕事を掛け持ちすることになったのか?」という点です。仕事を掛け持ちする理由を職務経歴書に書かなかったり、面接で答えられなかったりすると、極めて印象が悪くなります。

なぜなら、採用担当者は「何か?言えない事情でも抱えているのでは・・・?借金があるのかもしれない?」という疑いをかけられてしまうのです。そんなことにならないためにも、仕事を掛け持ちすることになった理由を、しっかりと職務経歴書に書いておきましょう。

では、どのような理由を書けば良いのでしょうか?もちろん、ありのままの事実をストレートに書けば良いのですが、マイナス要素となるような理由なら、あえて伝える必要はありません。ただし、そのような場合でも、「理由をなし」にするのは厳禁です。

言葉で説明してもイメージが湧かないと思うので、仕事を掛け持ちすることになった理由の例文をご紹介します。

「私が、2つのアルバイトを掛け持ちすることになった理由は、●●の資格を取得するための学費を捻出するためです。●●の資格を取得して貴社に就職するのが夢でした。」

「私が、アルバイトと派遣社員を掛け持ちすることになった理由は、求職活動を続けるための家賃と食費、光熱費などの生活費を稼ぐためです。様々な企業で実務経験を積むことができたので、私にとっては、どの仕事も貴重な経験となりました。」

「私が、アルバイトとパートを掛け持ちすることになった理由は、母親の生活費を援助するためです。父は私が幼い頃に他界し、母は必死に働き私を大学まで出してくれました。現在、母は体調を崩し働けない状態が数年続いています。母に恩返しがしたいと思い、アルバイトとパートを掛け持ちして稼いだお金を仕送りしています。貴社で正社員となり、収入を安定させ、母親を安心させたいと思っております。トータル4年間のアルバイト経験とパート経験で身につけた実務経験とスキルは、必ず、貴社の業務で活かせると確信しております。短期間で戦力となり業務に貢献できることをお約束致しますので、何卒、よろしくお願い致します。」

アルバイト掛け持ちの事実は正直に伝えるべきか?隠すべきか?

「複数のアルバイトを掛け持ち、アルバイトと派遣社員を掛け持ち、アルバイトと正社員を掛け持ち・・・」どれも採用担当者に与える印象は悪くなってしまう可能性が高いです。特に、アルバイトと正社員を掛け持ちしていた事実は、採用担当者に最悪の印象を与えてしまうことでしょう。

もしかしたら、そのことが原因で不採用になってしまうかもしれません。それぐらい致命的なマイナス要素となってしまうのです。

そもそも、どの企業でも「正社員がアルバイトをすることを禁止しています。」つまり、「正社員として勤務していた会社のルールが守れない人・・・」という最悪のアピールをしているようなものです。過去に正社員とアルバイトを掛け持ちしていた経歴がある場合、あなたなら、正直に伝えますか?それとも隠しますか?

私は100%隠すべきだと思います。そもそもアルバイトの職歴を伝えなければいけないというルールはないのです。

フルタイム勤務のアルバイトで社会保険の手続きをしている場合は、応募する企業にも知られてしまうので、「アルバイトを掛け持ちしていた」という事実は発覚してしまいますが、何も自分から言う必要はありません。

フルタイム勤務のアルバイト経験がある方でも、掛け持ちで正社員として働いた経験があるなら、正社員の経歴だけを伝えるのが得策です。そもそも、社会保険に加入していない短期で短時間のアルバイトなら、その職歴が応募先の企業に発覚する可能性は極めて低いのです。

なぜ、マイナス評価となることが分かっている不利な事実を、あえて自分から言う必要があるのでしょうか?万が一、採用された後に、正社員とアルバイトを掛け持ちしていたことが発覚しても、それが理由で解雇される可能性は極めて低いと思います。

極論を言えば、「採用されてしまえば、こっちのもの!」1度採用されてしまえば簡単に解雇することなどできないのです。

「掛け持ちしていた事実を隠してしまった・・・」という罪悪感を抱くくらいなら、「自分を採用したことを絶対に後悔させない!」という強い意志を持って、仕事で結果を出した方が、あなたのキャリアやスキルアップにつながります。

当然、あなたを採用した企業も、万が一、掛け持ちしていた事実が後で発覚しても、既に戦力となり業務に貢献してくれているという実績があれば、絶対に解雇はしません。

「掛け持ちしたことを伝えて不採用になっても仕方が無い・・・正直に生きたい・・・」「掛け持ちしたことを隠してしまったけど、正直に打ち明けて辞退しよう・・・」なんて考え方はナンセンスです。

本気で死に物狂いで、その企業に就職したいなら、もっとハングリーに、「どんな手段を使っても絶対に採用を勝ち取る!」という気持ちで挑まないと、いつになっても採用を手にすることはできないでしょう。

これから掛け持ちをしたい方へのアドバイス

「現在、アルバイトやパートや派遣社員として働いているけど、給料が足りないから、もう1つ仕事を増やし、掛け持ちしたい」という方も多いでしょう。

もう1つ仕事を増やす際の職務経歴書や面接で、既に仕事を1つ持っていることは採用担当者に伝えた方が良いのでしょうか?それとも隠しておいた方が良いのでしょうか?状況にもよりますが、採用されたいなら隠しておくべきだと思います。

既に仕事を1つ持っている事実を正直に言わなければいけないというルールはないからです。多くの採用担当者は、シフトの融通がきく、つまり、できるだけ多くの曜日と長い時間出勤してくれるアルバイトやパートが欲しいのです。

それなのに、既に仕事を1つ持っていることを馬鹿正直に伝えてしまえば、圧倒的に不利になってしまうのです。

なぜなら、採用担当者は「他の仕事も掛け持ちしているとなると、シフトの融通もきかないし、仕事をちょくちょく休まれてしまうかも・・・他の仕事で疲れて、仕事でミスをされてしまうかも・・・」という悪い印象を持ってしまうからです。

1つだけ注意して欲しい点は、「アルバイトと正社員は掛け持ちしない方が良い」という点です。実際は、アルバイトやパートや副業をしている正社員が五万といますが、万が一、会社にバレてしまったら正社員を解雇されてしまうかもしれません。

安定収入をもたらしてくれる正社員を解雇されるリスクまで背負ってアルバイトやパートや副業でお小遣いを稼ぐなんて、あまりにもリスクが高すぎます。選択するのは、あなたの自由ですが、正社員との掛け持ちはやめておいた方があなたのためです。

履歴書と職務経歴書はどっちが重要なの?

アルバイト経験しかない人が、初めて、正社員としての転職を目指すとなると、どうしても分からない事が多くなります。よくある質問で多いのが「履歴書と職務経歴書はどっちが重要なのでしょうか?」という内容です。

正解は、どちらも重要な応募書類なのですが、採否を判断する上で、重視されるのは職務経歴書の方です。アルバイト経験しかない人が、初めて転職活動を経験すると、いつもの習慣から履歴書を重視してしまうケースが非常に多いのです。

応募者の中には、せっかく職務経歴書という最強のプレゼンツールがあるのに、履歴書だけで全てのアピールをしようとします。そもそも履歴書は自己紹介をする程度の書類です。すべての実績や経験やスキルを具体的にアピールするのは職務経歴書の役割なのです。

アルバイト経験しかない人は、応募する際、履歴書しか提出したことがないから、どうしても「履歴書の方が重要なのでは?」と考えてしまうのです。

無理して、書くスペースの少ない履歴書にアピールポイントや自己PRを書くのではなく、自己紹介程度にまとめて、具体的なアピールは職務経歴書に書くのが正解です。とは言っても、初めての人は、どんなに頑張っても職務経歴書を上手に書くことができないですよね?

そこで、今回は、上手に履歴書と職務経歴書を仕上げる方法をご紹介します。この方法はいたって簡単です。皆さん、履歴書から書き始めている人がほとんどですが、それが間違っているのです。是非とも、職務経歴書から先に書いてみてください。

職務経歴書の見本などを参考にして、まずは間違っても良いので職務経歴書の下書きをしてみることです。いきなり質の高い職務経歴書を完成させることはできません。何回も添削して書き直すことで、どんどん職務経歴書のクオリティが上がっていくのです。

質の高い職務経歴書を仕上げることができれば、そこから要点と必要事項だけを抜き取って履歴書に書き込むだけで、質の高い履歴書を完成させることができるのです。このように通常とは逆の手順で職務経歴書と履歴書を作成することで、上手に仕上げることができるのです。

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