2014年3月の有効求人倍率と完全失業率は?景気は良くなるの?

2014年3月の有効求人倍率と完全失業率は?景気は良くなるの?

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2014年3月の有効求人倍率と完全失業率は?景気は良くなるの?

2014年3月の有効求人倍率と完全失業率は?景気は良くなるの?

本日、2014年5月2日に厚労省から発表されたデータによると、2014年3月の有効求人倍率は6年9ヶ月ぶりに「1.07倍」と高水準になりました。

完全失業率は横ばい「3.6倍」でした。本当にゆっくりとしたスピードですが、少しずつ雇用情勢は改善しつつあるようです。

景気回復のニュースが飛び交う中、私達の給料に反映されることもなく、景気回復を実感するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、このようなニュースが流れてくると今後に期待が持てそうですね?

有効求人倍率が上がっているというのは紛れもない事実なので、少しずつではありますが、着実に雇用情勢は回復しているのです。

雇用情勢の回復が進めば、必ず、景気回復にも良い影響が出てきます。若者がもっと働く気持ちになれるような環境が整えば、さらに雇用情勢は安定して回復の方向に進むでしょう。

そその先に本物の「景気回復」が待っているのではないでしょうか?本物の景気回復ともなれば私達が実感できるほど「景気が良くなりましたね!」と言い合える日がくるのかもしれません。


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景気が回復すると完全失業率が上がる!?

景気が回復するのに、完全失業率が上がるなんて、なんか納得がいかないですよね?でも、実際に景気が回復して完全失業率が上がるという可能性は十分にありえることなのです。

イメージ的には、景気が回復したのだから、雇用情勢も回復し、雇用が増えて仕事に就ける人が増えるから完全失業率は下がるのでは?と考えるのが普通でしょう。私も当初は、そのように考えていました。しかし、ふたを開けてみると、その逆の現象が起こる可能性があるというのです。

なぜ、そのようなことになるのか?その答えは意外に簡単でした。仕事を探している人の心理を読めば簡単に答えは見えてきたのです。まず、景気が回復すると、ニュースでも自分のまわりでも「景気回復」の情報が飛び交います。

そうすると、自分でも「景気が回復したから仕事が見つかるかも!」という期待が膨らむのです。例えば、数万人の人が同じように感じ行動したら、どのようなことが起こるでしょうか?

例えば、ハローワークや転職サイトに仕事を探している数万人の人々が殺到し、求人の数と応募者の数のバランスが合わなくなってしまうのです。

つまり、限られた求人数に対して、何百倍もの応募者が申し込んでしまうということになります。その結果、完全失業率が上がってしまう可能性が大いにあると言えるのです。


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有効求人倍率と完全失業率の両方に目を向けることで雇用情勢の現状が分かる

雇用情勢の現状を正確に把握するためには、有効求人倍率と完全失業率の両方に目を向ける必要があります。どちらか一方が改善したからといって、雇用情勢や景気が良くなるとは必ずしも言い切れないからです。

例えば、有効求人倍率が上がったから、すぐに雇用情勢や景気が回復するわけではありません。なぜなら、有効求人倍率が上がったのに、完全失業率は下がらないというケースはよくあることだからです。

なぜ、このようなことが起きてしまうのかというと、雇用形態を選ばなければ働ける場所はいくらでもあるのに、仕事を探している人が働こうとしないケースがあるからです。

つまり、「正社員じゃなきゃ働きたくない・・・待遇や条件が納得いかない・・・好きな仕事じゃない・・・」というような様々な理由で働けるチャンスを自ら捨ててしまう人が増えると、有効求人倍率は上がっているのに、完全失業率が下がらないという弊害が起きてしまうのです。

その状態が長く続くと景気にもよろしくない影響が出てしまうのです。しかしながら、仕事を探している人の気持ちも痛いほど分かります。やはり前職よりは待遇や条件を落としたくない・・・というのが本音でしょう。

しかし、ハローワークにいってもインターネットで求人を探しても前職よりも良い待遇や条件の求人を見つけるのは難しいし、見つけても採用を手にするのは、さらに難しいのです。待遇や条件が落ちるどころか、正規社員としての雇用を見つけるのも難しい状態です。

私としては、仕事を選んでブランク期間が長くなってしまうよりも、非正規社員でもよいので、仕事を続けることが重要だと思います。非正規社員でも仕事さえ続けていれば、また自分がやりたい仕事に転職できるチャンスが出てくるからです。

景気の動きに敏感なのは有効求人倍率?完全失業率?

景気の動きに敏感に反応するのは有効求人倍率です。簡潔に言えば、有効求人倍率が上がっているということは、確実に景気が回復傾向に向かっているという証拠です。

つまり、本日2014年5月2日に厚労省から発表された有効求人倍率の上昇は、景気回復の期待感が持てる信憑性のある情報と捉えて間違いありません。さらに全体的な景気が良くなれば、間違いなく、それほど時間のズレもなく有効求人倍率も上がってくることでしょう。

その点、完全失業率は鈍感な面があります。なぜなら、景気が回復傾向にあっても、なかなか完全失業率が下がらないケースが多々あるからです。その原因は、完全失業率は景気の動きに鈍感だからです。

もっと分かりやすく言えば、例えば、ある企業の社長が「完全に景気が回復した!」と実感することができても、すぐには雇用を増やさないのが慎重なやり方です。だから、景気が良くなっても、それと連動するように完全失業率が下がることはないのです。

これは逆のことも言えます。例えば、景気が悪くなる傾向が出てきても、すぐにはリストラをしないので、この場合も完全失業率に影響が出るのは、かなり遅れてからということになります。

人手不足の業界も多くなってきた!?

これだけ不景気で「仕事が見つからない・・・」と嘆いている人が多いのに、一方で人手不足の業界があるようです。必死になって積極的に求職活動をしているのに、求めている仕事が見つからないという人が大勢いるのに、一方で人手不足の業界がたくさんあるのは非常にもったいない気がします。

求職活動をしている人と、人手不足で困っている企業の架け橋になってくれる人がいれば、いくらでも雇用が生まれるはずです。

現状でも、ハローワークや転職サイト、転職エージェント、新聞の求人広告、ネットの求人広告などがありますが、これらの求職方法を知らない人も多いし、知っていても利用しない人も多いのです。

必死になって積極的に求職活動をしても、自分が求めている仕事を見つける手段を知らなければ、いつになってもミスマッチの求人しか見つけることができないのです。

ハローワークを利用する人は多いですが、正直、残念なことにハローワークには多くの人が求めているような条件の仕事はなかなか見つかりません。見つけたとしても、既に募集が締め切られていたり、競争率が高かったりして、採用を手にするのは難しいのが厳しい現実です。

ほとんどの人は求職活動や転職活動をするなら、ハローワークしかないという固定概念を持っているのです。だから、1つの機関に応募者が集中してその分、競争率も高くなってしまうのです。

上手に求人を探す手段を見つけることさえできれば、人手不足の業界で自分がやってみたい仕事が必ず見つかるはずです。そういったお宝求人を親身になって探してくれるのが転職エージェントです。転職エージェントの中でも有名なのが、リクルートエージェントやマイナビエージェントです。

転職エージェントに登録することで、求めている仕事の中で、採用される可能性が高い求人を積極的に紹介してもらうことができるのです。

紹介される前に転職エージェントの担当者と徹底的にミーティングをしてから、登録者の希望を最優先して紹介してもらえるのでミスマッチを回避できる可能性が極めて高いのです。

転職エージェントには、非公開求人といって、まだどこにも公開していない、お宝求人をあなただけに紹介してくれるサービスもあるのです。ちなみに当サイトの運営者、平賀武も過去に2回もリクルートエージェントでお世話になり、転職に成功したことがあります。

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