職務経歴書【職能式のメリットとデメリット】

職務経歴書【職能式のメリットとデメリット】

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職務経歴書【職能式のメリットとデメリット】

職務経歴書【職能式のメリットとデメリット】

転職回数が多いと、在籍してきた1つ1つの企業の実務経験や実績を職務経歴書に書くと、膨大な情報量になり、見た目も悪くなってしまいます。

職務経歴書の文字数も枚数も増えれば、分かりにくく、読みにくくなってしまい、採用担当者に与える印象が悪くなってしまいます。

なにはともあれ、転職回数は少ないに越したことがありません。

年代式や逆年代式で普通に職務経歴を書いてしまえば、膨大な情報量となり、「転職回数が多い人・・・」という最悪の印象が残ってしまうのです。

できれば、「転職回数が多い・・・」という事実は目立たなくしたいものです。職務経歴書で「転職回数が多い」ことが目立たなければ、面接でも突っ込まれる可能性が低くなります。

転職回数が多いことを目立たなくさせるためには、他のアピールポイントや魅力を目立つように書くのが効果的です。

2回以上の転職経験があり、どの職務経歴においても共通点の多い業務内容や職務経験である場合は、職能式で職務経歴書を書くことをおすすめします。


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職能式のメリットとは?

職能式で職務経歴書を作成する最大のメリットは、応募する企業が求めている能力を効果的にアピールすることができるという点です。あなたの持っている実務経験やスキルを企業ごとにまとめてアピールすることができるので、採用担当者にも伝わりやすいのです。

箇条書きでシンプルに書くのも良いですが、インパクトを与える必要があるなら、表や網掛けなどレイアウトを上手に使うと、さらに実務経験やスキルを引き立たせることができるでしょう。当サイトでも、表や網掛けなどレイアウトを意識した見た目の良い職務経歴書のテンプレートを無料で提供しています。

よろしければご自由に編集してお使いください。職能式のもう1つのメリットは、先ほども申し上げた通り、転職回数が多いことや、ブランク期間があることなど、マイナス要素につながるような不利な部分を目立たなくすることができるという点です。

採用担当者によっては、あえて不利な部分を見つけ出し、意地悪な質問をしたり答えにくいことを聞いてきたりします。そのような対応をされた時に、困惑したり黙って言葉が出なくなってしまうと、かなりの減点をされてしまうのです。

そんな結果にならないように、不利となる部分を見極めて、職能式で職務経歴書を作成し、目立たないように工夫する努力が大切です。職能式の3つ目のメリットは、職務経歴書をスリム化できるという点です。

転職回数が多い方が、年代式や逆年代式で1つ1つの企業の実務経験やスキルや実績やエピソードを書くと、どうしても長文になり、見た目もゴチャゴチャして分かりにくくなってしまいます。

それと比較して、職能式の場合は、表などを使えば、それぞれの実務経験やスキルをまとめて整理して書くことができるので、シンプルに仕上げることができるのです。

ただシンプルに仕上げるのではなく、応募先企業が求めているキャリアやスキルを把握し、それに合致する実務経験やスキルを簡潔にアピールすることができるので、非常に効果的なのです。これなら、超多忙な採用担当者でもストレスを感じることなく職務経歴書を最後まで読んでくれることでしょう。


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元派遣社員やアルバイトにもおすすめ

「派遣社員やアルバイトの職務経験しかない・・・」という方にも、職能式はおすすめです。派遣社員やアルバイトの場合は、現場での業務内容が唯一、効果的にアピールできるポイントとなります。だからこそ、現場での実務経験やスキルを効果的にまとめてアピールすることができる職能式が適しているのです。

派遣社員でもアルバイトでも書き方は一緒です。派遣社員なら、契約期間、派遣元企業名、派遣先企業名を明記し、具体的にどのような実務経験をしてきたのか?どんなスキルを身につけることができたのか?をまとめましょう。

アルバイトなら、働いた期間と勤務時間、勤務先企業名を明記し、具体的にどのような業務を経験してきたのか分かりやすく書きましょう。

共通して言えることで、肝心なのは「経験してきた実務経験や身につけたスキルを、どのようにして応募先企業で活かし、貢献することができるのか?」その答えを必ず職務経歴書に書き加えることです。なぜなら、採用担当者が1番知りたいのは、ここだからです。

元派遣でもアルバイトでもパートでも問題ないのです。採用担当者が重視しているのは、「採用したら即戦力として会社の利益に貢献してくれるのか?」という一点だからです。

要するに、その部分を分かりやすく明確にアピールすることができれば、その他の内容がイマイチでも採用されてしまう可能性は大ということです。

職能式のデメリットとは?

職能式で職務経歴書を作成する最大のデメリットは、在籍してきた企業ごとに、「どのような実務経験をしてきたのか?」が不明瞭になってしまう可能性があるという点です。

職能式はキャリアやスキルをまとめてアピールすることができるので、能力を伝えるという意味では効果的な方法ですが、「企業ごとの実務経験を伝える」という意味では、適していないと言えるのです。

採用担当者によっては、「1つ1つの企業で、どのような業務を経験してきたのか?実績やプロセスや細かいエピソードまで詳しく知りたい」というタイプもいるので、そのような場合は職能式は選択しないほうが無難です。

しかしながら、応募書類を出すまでは、採用担当者がどのようなタイプなのか分からないことが多いので、そこらへんはもう運に任せるしかないと言えるでしょう。1つだけ、今申し上げた職能式のデメリットを解決する方法があります。

それは、職能式でまとめた内容とは別に、1つ1つの欄の下部に、勤務した企業名と在籍期間と携わった業務内容の詳細とスキルやエピソードを加えるという方法です。こういった内容を書き加えることで、多少、情報量が多くなり、見た目は少し悪くなってしまうかもしれません。

しかしながら、採用担当者のタイプがハッキリと分からない状態では、職能式のメリットを受け消さない程度に、デメリットも払拭しておく必要があるのです。そうしておけばリスクをある程度は回避することができるのです。

雇用形態、転職回数、勤務期間、ブランクは気にしないでイイ!

一昔前なら、「正社員で長期間の勤務期間がないと駄目・・・転職回数は2回まで・・・ブランク期間がある人は不採用・・・」なんていう採用担当者が多かった気がします。しかし、時代は確実に変わりました。

今では、正社員じゃなくても、元派遣社員でもアルバイトでもパートでも即戦力となれる能力を持っている人材なら積極的に採用してくれる企業が増えました。つまり、雇用形態は気にしなくていいということです。

同じように、転職回数が多くても、勤務期間が短くても、採用担当者を納得させることができるだけの「即戦力になれる根拠」を明示することができれば、採用を勝ち取ることができるのです。ただし、ブランク期間だけは少し注意が必要です。

さすがにブランク期間が長いと敬遠する採用担当者が多くなります。ブランク期間が長くなると、仕事に対するやる気や情熱はあても、ビジネス感覚が鈍くなっている可能性があるので、そうなってくると採用は難しくなってしまうのです。

つまり、ブランク期間はあるけどビジネス感覚が鈍らないように、「ビジネスニュースや経済新聞を欠かさず、セミナーや研修に参加したり、スキルアップのために資格取得をしたり」など、ブランク期間も、いつか復職する時のために努力してきたことをアピールすることが効果的です。

もう1つ、重要なのは、とにかく1日でもブランク期間を短くすることです。よるあるケースは、「正社員としての就職先が見つからないから、長々と求職活動をした挙句、ブランク期間が半年以上になっていた・・・」という例です。何も正社員にこだわる必要はありません。

正社員にこだわって半年以上もブランクをつくるぐらいだったら、派遣社員でもアルバイトでも良いので、1日もブランクはつくらないほうが職歴は汚れません。派遣社員でもアルバイトでも現場で業務に携わっていれば、いくらでも正社員として転職できるチャンスなんてめぐってくるのです。

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