職務経歴書【実績の書き方と例文がわかる!】

職務経歴書【実績の書き方と例文がわかる!】

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職務経歴書【実績の書き方と例文がわかる!】

職務経歴書【実績の書き方と例文がわかる!】

どの企業のどの採用担当者も、職務経歴書に書かれている実績から、「その職務経歴書の信用度や信憑性」を判断しています。

実績の書き方によって、信用度や信憑性は上がったり下がったりするということです。

では、どのような実績の書き方にすれば、採用担当者からの信用度や信憑性を上げることができるのでしょうか?

実績の書き方は、職種によって異なります。今回は、職務経歴書の実績の書き方、営業職と事務職の場合をご紹介します。


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営業職の場合の実績の書き方

営業職の場合の実績の書き方で、最も重視して欲しいポイントは、具体的な成果を数字やグラフを使って分かりやすく書くという点です。

単純に売上を書くのではなく、「前年比や他の社員や同業他社と比較して、どれだけ売上を伸ばすことができたのか?」ここを分かりやすく書くことができると採用担当者からの評価が高くなります。

採用担当者は人事部の人間なので、営業職の知識も業界のことも知りません。だからこそ、前年比や同業他社との比較を例として出し、どれだけの実績を持っている人材なのかを分かりやすく効果的にアピールする必要があるのです。

また、実績を伸ばすために努力したことや改善点などもエピソードとして盛り込むと、さらに印象が良くなります。失敗のエピソードをあえ出して、「どうやって乗り越え、失敗から何を学ぶことができたのか?」ここまで書くことができたらベストです。


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事務職の場合の実績の書き方

事務職の場合の実績の書き方で、最も重視して欲しいポイントは、採用担当者の心に響くような仕事上のエピソードをアピールするという点です。事務職は営業職のように「売上」という実績がアピールできない分、エピソードで勝負する必要があるのです。

営業職の社員が成果を出せるのは、必ず、事務職のサポートがあってのことです。営業職が表立って活躍するポジションなら、事務職は、営業職の実績を影で支える頼もしい「縁の下の力持ち」的な存在と言えるでしょう。

事務職の方で多いのが「どうせ誰にでもできる事務職だからアピールできる実績なんて探しても見つからない・・・」なんて悲観的になってしまうタイプですが、そのようにネガティブに考えてしまった時点で不採用が確定してしまうのでポジティブにプラス思考で考えましょう。

まずは、自分の携わってきた業務やプロジェクト、学んだ知識、スキル、上司や顧客、クライアントから褒められたことなど、どのような事でも良いので、プラス要素になるアピール材料を全て紙に書き出してみましょう。全てを書き出したら、そこから、採用担当者の心に響くようなエピソードを1つだけピックアップしてみましょう。

数字でアピールできる売上や成果はなくても、「その売上を出すために自分がどのような関わり方をしたのか?どのような努力をしたのか?どのような問題点を見つけて、どんな改善策を実行したのか?また、業務の効率化やコスト削減を実現するために、どのような貢献をしたのか?」このようなエピソードこそが事務職の輝かしい実績となるのです。

仕事に対する姿勢も良いアピール材料になる!?

採用担当者は応募者の実績だけを見てすべての評価をつけているわけではありません。実績や成果を出すためには、必ず、そこに至るまでのプロセスやエピソードがあるはずです。どんなに優秀な社員でも、いきなり成功をつかむことはできません。

1つの成果を出すまでに計画や目標を立て、チームワークを大切にし、何度も失敗しながら方向転換をしてきたはずです。努力して苦労を重ねたプロセスやエピソードがあるからこそ大きな成功を手に入れることができるのです。

もちろんファーストインパクトを与えるためには、先に実績をアピールするのが得策ですが、その下にプロセスやエピソードを簡潔な文章で加えておくと、さらに「あなた」という人物像を採用担当者に深く印象付けることができます。

書類選考を突破できる人数の枠は限られています。中途採用なら、それは狭き門です。狭き門を開くためには、人と同じことをやっていては駄目です。ライバルが実績や成果だけを書いて終わりにしているなら、あなたは是非とも実績を出すためのプロセスやエピソードを上手な表現方法でアピールしてみましょう。

プロセスやエピソードが上手に伝わることで、あなたの「仕事に対する姿勢」も同時に伝えることができるので、非常に効果的なのです。

異業種、未経験の転職でも効果的な職務経歴書に仕上げましょう!

営業職から営業職への転職、事務職から事務職への転職なら、アピールできる実績やスキルも共通点が多いので、困ることも悩むこともありません。大変なのは、異業種や未経験の業種や業界へ転職する時です。

例えば、営業職から事務職への転職、事務職から営業職への転職ともなると、アピールできる実績もスキルも職務経歴書の書き方も変えていかないと通用しません。基本的に、事務職のスキルは営業では役に立たないことが多いし、その逆も、また然りだからです。

しかし、広く深いところまで経験やスキルを掘り下げてみると、少なからず関連性を見つけることができます。それを見つけることができれば、異業種、未経験、別の職種への転職でも、あなたの実績を関連付けることができるのです。

実績や経験を関連付けることができれば、効果的な職務経歴書に仕上げることができるのです。キャリアやスキルを広く深く掘り下げるためには、まず、キャリアやスキルの棚卸しをする必要があります。関連性のことは考えないで良いので、あなたの今までの全てのキャリアとスキルを紙に書き出してみましょう。

全てを書き出したら、その中から、1番関連性のあるスキルや実績をピックアップして、それをアピール材料の基盤にしていけば良いのです。

1つのアピール材料を基盤にして、そこからプロセスやエピソードを絡めて膨らませてゆき、何度も添削し、書き直してクオリティの高い魅力的な職務経歴書に仕上げていくのです。

職務経歴書の実績の書き方と例文

実際に書類選考を突破した、職務経歴書の実績の書き方と例文をご紹介します。

今回ご紹介する例文は、自動車販売会社の営業職から、不動産会社の事務職に転職する場合の、職務経歴書の実績の書き方です。

事務職に向いていることをアピールするための自己PRも記載されています。

【実績】

2013年度売上実績 5億6千万円 販売台数78台

2012年度売上実績 4億8千万円 販売台数69台

2011年度売上実績 3億1千万円 販売台数54台

2010年度売上実績 1億8千万円 販売台数25台

2009年度売上実績 1億1千万円 販売台数19台

【自己PR】

通常業務の傍ら、営業事務の業務にも携わっておりました。当時は、売上管理や伝票、請求書や納品書など大半の書類が手作業で管理されていました。そこで、すべての書類やデータをパソコンで一括管理できるようなシステムの提案をしたのです。

早速、認められ営業事務のスタッフと技術者と共にチームを作り、1つのプロジェクトとして私も参画させていただきました。すべての書類やデータがパソコンで一括管理できるようになり業務の効率化を実現することができました。

業務が効率化されたことにより残業が減り人件費のコスト削減にもつながりました。パソコン上の最新のデータをすべての部署で共有化することにも成功し、さらに全体的な業務の処理スピードを上げることができました。

今回のプロジェクトを成功させた功績が認められ、社長から特別賞をいただくことができました。自ら、営業職を支えている事務職の底力を実感したことで、さらに事務職として働いてみたいという気持ちが強くなりました。

パソコンスキルは、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセスまで使いこなすことができます。前職で通常業務をこなしながら、夜の空いている時間をつかって宅地建物取引主任者の資格取得にも成功しました。

前職で得た経験とスキルを活かして、御社のビジネスで即戦力として貢献したいと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。

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