職務経歴書で保有資格と保有スキルを効果的にアピールする方法と注意点

職務経歴書で保有資格と保有スキルを効果的にアピールする方法と注意点

スポンサードリンク



職務経歴書で保有資格と保有スキルを効果的にアピールする方法と注意点

職務経歴書で保有資格と保有スキルを効果的にアピールする方法と注意点

応募する企業が求めている資格やスキルに関連する能力を持っている場合は、積極的にアピールしましょう。

ドンピシャの資格やスキルじゃなくても、関連性が少しでもあれば職務経歴書に書いておいて損はありません。

書き方は自由ですが、一般的には職務経歴書の下の方に「保有資格」や「保有スキル」という項目を作って、そこに内容を書きます。

書く内容の例を挙げると次のような感じです。

【保有資格】

宅地建物取引主任者

簿記2級

ファイナンシャルプランナー

【保有スキル】

MOS

TOEIC700点


スポンサードリンク



関連性の薄い保有資格や保有スキルは記載するべきでしょうか?

企業が求めているスキルと関連性の薄い、もしくはまったく関連性がない資格やスキルでも職務経歴書に記載するべきなのでしょうか?この質問に対する答えは、人によって本当に様々だと思います。

なぜなら、自分では関連性が薄いと思っていても、採用担当者からしたら、「実に興味のある能力だった!」なんてケースはいくらでもあるからです。

しかしながら、別の意見では「求められているスキルと関連性の薄い資格やスキルを書くと、採用担当者によろしくない印象を与えてしまう危険性がある・・・」という人もいます。なぜ、よろしくない印象を与えてしまうのでしょうか?

例えば、「資格取得だけが目的の資格マニアなんじゃないか・・・」「別の業界の資格を持っているということは、せっかく採用してあげても、将来的には、また転職してしまうのでは・・・?」「まったく別の方向性の資格やスキルをたくさん持っているということは、1つの仕事を長く続けることが苦手な人なんじゃないか・・・?」といったような印象でしょう。

確かに、採用担当者がこのような悪い印象を持ってしまう危険性は否定できません。つまり、関連性の薄い、もしくはまったく関連性がない保有資格や保有スキルを職務経歴書に書くか?書かないか?最終的に自己判断で決めるしかないということです。

なんだか、結論が無責任な感じになってしまったので、「一般的には、どっちを選ぶ人が多いの?」という質問に対する答えと、「平賀武なら、どうするの?」という質問にお答えしたいと思います。まず、1つ目の質問に対する答えです。

一般的には、「関連性の薄い、もしくは関連性がない資格やスキルは書かないほうが良い」という意見の方が多いです。次に2つ目の質問です。私、平賀武は「関連性の薄い、もしくは関連性のない資格やスキルでも積極的に書くべき!」という考えです。

私も今までに4回ほど転職経験がありますが、職務経歴書の保有資格や保有スキルの欄に関連性の薄い、もしくは関連性のない資格やスキルを全て書いてきました。

私の考えとしては、採用担当者に与える印象が悪くなるリスクよりも、「関連性は薄くても、保有している資格やスキルに興味や関心を持ってもらえる!」という可能性に懸けた方が得策と判断したのです。ありがたいことに4回とも転職試験で採用通知をいただきました。


スポンサードリンク



資格の種類によっては注意が必要なケースもある!?

資格はいろいろありますが、例えば、その資格だけで独立できてしまう資格を職務経歴書に書く時は注意が必要です。採用担当者からすれば「せっかく採用しても、いつか退職し、独立されてしまうのでは・・・?当社は、その踏み台にされるのでは・・・?」と思ってしまう可能性があるのです。

疑り深い採用担当者だったら「当社に入社して、顧客をさらっていくのでは?当社のノウハウを盗みにきたのでは?」と、そんなことまで思われてしまうかもしれません。公認会計士、司法書士、税理士、社会保険労務士など、事務所を開設して独立できるような資格を保有している方は要注意です。

それを書くことが必ずしも自己PRにつながらない可能性も考慮して職務経歴書を作り上げていきましょう。ちなみに、独立できる資格の勉強中というアピールも同じように注意が必要なので、あしからず。

資格やスキルは業務で活かせてこそ意味がある

誇れる資格やスキルを保有していることは、大いに結構なことです。求められている能力と関連性のある資格やスキルを保有しているだけで、「専門的な知識を持っている」という証明になります。

しかし、社会人経験がある人なら分かると思いますが、専門的な知識を持っているからといって、それが仕事で戦力になるか?といったら、必ずしも、そうとは言い切れません。

なぜなら、業務に関連する資格やスキルを保有しており、専門的な知識も兼ね備えているのに、「まったく業務で活かすことができない・・・」という人材はいくらでもいるからです。

つまり、どんなに誇れる資格やスキルを保有していても、その資格やスキルを活かした実務経験がなければ、即戦力として業務に貢献することはできないということです。要するに、資格やスキルを保有していることは、あくまでも「専門的な勉強をしていますよ!」という弱めのアピールにしかならないということです。

持っているに越したことはないですが、中途採用の場合は、資格やスキルよりも、即戦力になれる実務経験の方が高く評価されるということです。

つまり、職務経歴書でも、保有資格や保有スキルについて長々とエピソードを書くよりも、「どれだけ実務経験があるのか?どんな実績を残すことができたのか?どんな経験をしてきたのか?」と中心に書いたほうが効果的ということです。

未経験の業界や職種に転職する場合は資格やスキルを積極的にアピールすべし!

未経験の業界や職種に転職する場合で、アピール材料となる実務経験や実績やエピソードが何1つない場合は、保有している資格やスキルを中心に積極的にアピールしましょう。未経験の業界や職種への転職で職務経歴書に書ける実務経験が1つもない場合は、資格やスキルで勝負するしかないからです。

しかしながら、それにしても資格やスキルだけで職務経歴書を埋めるのは無理があるので、学生時代のアルバイトでも派遣社員でもパートでも、どんな経験でも良いので、仕事経験から身につけた事や学んだ事をプラスして書きましょう。

アルバイトでもパートでも仕事は仕事です。しっかりと働いていたエピソードを伝えれば、ちゃんと効果はあります!

勉強中の資格は書くべきか?書かないべきか?

勉強中の資格は、応募先の企業が求めているスキルに関連性のあるものなら、書くべきです。関連性がないものなら、書かないほうが良いでしょう。なぜなら、もし、関連性のない資格取得に向けて勉強中であることをアピールしてしまうと採用担当者は次のように考えてしまうからです。

「業務に関連性のない資格の勉強に没頭して、仕事が疎かになってしまうのでは・・・?」「もしかしたら資格取得の資金を稼ぐためだけに就職を希望しているのでは・・・?」「資格取得に成功したら、退職してしまうのでは・・・?」採用担当者も人選に必死なので、ここまで悪い方向に考えられてしまう可能性もゼロではないのです。

このような理由から、求められているスキルに関連性のある資格なら、職務経歴書の自己PRに書いても効果的だと思います。

まぁ、そもそも関連性のない資格を取得するために勉強をするくらいなら、新しい仕事を1日でも早く覚えたほうが賢明なので、関連性のない資格をわざわざ取得するために勉強することはおすすめできません。

スポンサードリンク





営業 事務 IT 入力用 雇用形態別 勤務期間別