未経験分野へ転職する際の職務経歴書の書き方

未経験分野へ転職する際の職務経歴書の書き方

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未経験分野へ転職する際の職務経歴書の書き方

未経験分野に転職する際の職務経歴書の書き方

未経験分野への転職をする際、1番重視して欲しいのが「これまでの実務経験」です。採用担当者は、あなたのこれまでの実務経験で採用するかどうかを決めます。

採用担当者は少しでも戦力になってくれる人材を求めているので、過去の実務経験が重要視されるのです。

あなたの実務経験をセールスポイントにするためには、しっかりと時間をかけて自己分析をしてキャリアのたな卸しをする必要があります。

未経験分野の場合、転職を希望する業界とは関係のない実務経験しかない・・・というケースも多いでしょう。

しかし、そのような場合でも諦める必要はありません。なぜなら、畑違いの分野で培ってきた実務経験でも高く評価してくれる採用担当者はいくらでもいるからです。

大切なのは、関連するかどうかではなく、どのような内容の濃い実務経験をしてきたのか?という点なのです。

あなたが、どのような姿勢でこれまでの仕事に取り組んできたのか?具体的にどのような成果を出すことができたのか?それらを分かりやすく簡潔に職務経歴書に書くのが採用されるコツとなります。


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仕事に対する気持ちが大切

最終的に採用担当者は、どのような基準で合格者を選ぶのでしょうか?もちろん、過去の実績やキャリアは重要です。しかし、それよりも重要視しているのは、仕事に対する気持ちや人間性です。

どんなに仕事ができる人材でも、人間的に問題があると、他の仲間ともうまく人間関係が築けなくなってしまうのです。採用担当者にとっては、それが1番の脅威なのです。

要するに、最終面接で判断されるポイントは人間性と仕事にどれだけの情熱を持っているか?という点です。仕事に対する情熱を持っている人材なら、たとえ未経験の仕事でも「この人になら安心して任せられる!」と評価してもらえるのです。


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新しいことにチャレンジする精神をアピール!

もう1つ重要なことは、新しいことにチャレンジする精神と行動力を持っていることを職務経歴書でアピールすることです。未経験の分野なら、尚更、この部分を積極的にアピールして欲しいです。

どれだけの実務経験やキャリアがあっても、未経験の分野に転職したら1からのスタートです。新人のつもりで教えてもらう謙虚な姿勢が求められます。

物怖じせずに新しいことにチャレンジできるガッツを持っている!という部分を上手にアピールしましょう。

業務内容を伝える時のポイント

過去の自分の業務内容を採用担当者に伝える時のポイントは分かりやすい言葉で説明するという点です。まったく別業界となるので専門用語などを使ってしまうと採用担当者にうまく伝わりません。

その業界のことをまったく知らない人でも分かるような内容にしましょう。採用担当者に業務内容の具体的な部分を理解してもらうことができれば、あなたがどれだけの実績を持っているのか?もより伝わりやすくなるのです。

1つだけ注意して欲しい点は、得意な業務を絞り込まないことです。得意である仕事をアピールするよりも仕事全般をこなすことができる能力のほうが高く評価されます。

1つの仕事に対する能力が飛びぬけて高い人材よりもトータルでバランスよく仕事ができる人材のほうが求められているということです。そのほうが採用した後も仕事を教えやすいという内情があるのです。

実績を伝える時のポイント

実績を伝える時のポイントは、その実績がその業界でどれぐらいの評価なのか?比較対象となる例をあげて具体的に説明することです。

特に異業種の会社の採用担当者に説明するとなれば、分かりやすい補足説明がないと伝わりません。必ず、あなたの実績の一般的な評価が分かる具体例をあげて説明しましょう。

仕事で努力した点は?

過去の仕事で努力した点、また、その努力によって改善された成功例、また、失敗例も良いアピールポイントとなります。

採用担当者が聞きたいのは、こういった内容なのです。仕事で努力して、成功や失敗の結果に関わらず、そのような姿勢を持っている人材を求めているのです。

転職理由を書く時のポイント

転職理由を書く時のポイントは、マイナスな印象となるような理由は避けるという点です。前職での不満やトラブルなどを書いて得することは1つもありません。

必ず、前職にはお世話になったけど、自分をより成長させるために御社への転職を決断しました!という前向きな転職理由にしましょう。本当はマイナスの理由でも、それを隠すのもテクニックの1つです。

もっている資格や経験を全て書こう!

持っている資格や経験は余すことなくすべて書きましょう。なにか採用担当者の心にヒットするか分からないからです。

自分では評価されないと思い込んでいる、アルバイト経験やボランティア経験なんかも評価される可能性はゼロではないのです。

また、転職先の業界に関係のない資格でも評価してもらえることがあるので、持っている資格は全て書くようにしましょう。

最後に注意点を1つだけ。

日本人独特の悪い癖でもあるのですが、「謙遜」はしないほうがいいです。自分では遠慮して謙遜しているつもりでも、採用担当者からすれば、それは「自信のなさ・・・」という悪い印象になってしまうのです。

なんで、自分で自分の評価をあえて下げる必要があるのでしょうか?ちょっと自信過剰なくらいが採用担当者を安心させるのです!

自分の持っている実績や経験や仕事に対する情熱や信念に自信を持ち、「私を採用すれば損はさせませんよ!」というようなポテンシャルで最大限の力を発揮して自分をプレゼンしましょう!

未経験の場合はキャリア式がおすすめ

未経験分野への転職の際の職務経歴書の形式は、編年体式よりもキャリア式がおすすめです。その理由は、前職や過去の仕事経験と、応募先企業の業務内容に関連性が薄いというデメリットがあるので、そのデメリットを少しでも埋めるような形式にしたほうが有利だからです。

編年体式だと時系列で書くことになってしまうので、1番関連性のあるアピールしたいポイントを先頭に持ってくることができなくなってしまいます。キャリア式なら、1番アピールしたいポイントを先頭に持っていくことができるので、職務経歴書に興味を持ってもらえる可能性が高まるのです。

キャリア式で作成する場合は、必ず、最上部に略歴を記載しましょう。略歴を書くことで、キャリア式のデメリットをカバーすることができるのです。

何をメインに書くべきか?

未経験分野への転職の際の職務経歴書の書き方で、メインにして欲しいのは、「セールスポイント、志望動機、仕事のエピソード(成功体験でも失敗体験でもOK)」です。

この4つが優先的に伝わるように意識して職務経歴書を作成しましょう。職歴については、1番アピールしたい職歴だけを重点的に書き、勤務期間が短い職歴は簡略化するか、削除してしまいましょう。

自分の持っている職歴の中で、どれが応募先企業の人事担当者の目にとまるかを徹底的に分析するのが大前提となります。

雇用形態は関係ない!?

肝心なのは「どんな仕事ができるのか?」 正社員としての社会人経験がなくても不利に思うことはありません。一昔前なら、正社員じゃないとキャリアとして認めないなんて人事担当者も多かったですが、現在の企業では、雇用形態をそれほど重視していません。

雇用形態よりも、現場でどのような業務ができるのか?を最重要視しているのです。つまり、どの企業も採用したら即戦力になる会社の利益に貢献してくれる人材が欲しいということです。なので、契約社員や派遣社員、アルバイトやパート経験でも、自信を持って堂々とアピールすれば良いのです。

特に未経験分野への転職なのですから、自分の売りになる可能性がある要素は出し惜しみせずに積極性を見せたほうがお得です。「どうせ、アルバイトやパート経験なんて評価してもらえない・・・」なんてマイナス思考は駄目です。

アルバイトやパートでも、どのような業務に携わり、どのような形で会社に貢献していたのかを具体的にアピールすれば採用してもらえる可能性は十分にあるのです。正社員の経験がない方でも、諦めることなく貪欲に自分のセールスポイントをアピールしていきましょう。

アルバイトやパートから正社員を目指す際の効果的なアピール方法

アルバイトやパートから未経験分野の正社員を目指す際の効果的なアピール方法として、1番重視して欲しいのが、人事担当者に関心を持ってもらえるようなエピソードを伝えるということです。

キャリアやスキル、実績や成果、資格などで勝負できない分、アルバイトやパートで経験した魅力的なエピソードを自分の売りにするのです。例えば、アルバイトやパートでリーダー経験や正社員のようなポジションの経験がある方は、それを具体的にアピールしましょう。

「どのような意識を持って他のアルバイトやパートをまとめてきたのか?努力した点は?改善した点?自分が成長できたと思えた瞬間は?失敗経験から学んだこと、吸収したこと」を中心にまとめてみましょう。

リーダー経験などがなくても、上司や社員、お客様から褒められたエピソードなどがあれば積極的に書いていきましょう。もう1つ効果的なアピールポイントは、「正社員と変わらないフルタイム勤務で働いていた」という点です。

これは非常に効果的なアピールとなります。月曜から金曜日もしくは土曜日までフルタイムで勤務していたということは、少なくともアルバイト気分ではなく、正社員と同じ気持ちで、同じ業務をこなしていたという大きなアピールとなるのです。

さらに、正社員と変わらない業務経験がある場合は、その業務内容の詳細を伝えることで、さらに高い評価がつくのです。

「いつかはアルバイトやパートから正社員になりたい!」と思っている方は、将来の正社員への転職を見越して、半年か1年前くらいから、あえてフルタイム勤務に変えてみるのも良い戦略だと思います。とにかく、このフルタイム勤務をしていたというアピールは効果が絶大です。

志望動機が要です。

人事担当者は「なぜ、未経験分野で正社員になろうと思ったのか?」を疑問に感じています。その理由は職務経歴書の志望動機で伝えるのが1番です。注意点としては、収入面の待遇や条件の良さを理由にしないことです。

そのような志望動機を書いてしまうと、どうしても「給料や待遇、仕事の条件を改善するために、仕方がなく正社員になろうとしている・・・」という悪いイメージを持たれてしまうのです。そのような志望動機を持った人材は欲しがられません。

志望動機を書く時は、必ず、「責任を持って一生続けられる仕事だと確信しています。」というポジティブな印象付けができるよう意識しましょう。待遇や条件面よりも、仕事に関心を持っていることをアピールすれば良い印象を与えることができるのです。

常に前向きでポジティブな気持ちを持つ

正社員としての社会人経験がなかったり、短期の派遣やアルバイト経験しかない方は、どうしても自分に自信が持てずネガティブ思考になってしまいがちです。ネガティブ思考のままで、いくら転職活動をしても絶対にうまくはいきません。

書類選考で運よく合格したとしても面接では確実に落とされてしまうことでしょう。自分の過去を変えることはできないので、キャリアやスキルがないことを悔やんでいても時間の無駄です。

そんな時間があるなら、派遣でもアルバイトでもパートでも、今までに経験してきた仕事の中で、少しでもアピールできるキャリアやスキルはないか徹底的に自己分析をしたほうが、よっぽど有意義な時間です。

誇れる経験やセールスポイントがなくても、ポジティブに自分の持っている経験を売りにすれば、やる気や熱意を買われて採用を勝ち取ることができるケースなんていくらでもあるのです。

最終的に面接で人事担当者が採用を決めるのは、誇れるキャリアやスキルよりも人間性、すなわちヒューマンスキルです。つまり、時間をかけて魅力的な職務経歴書を作成し、なんとか書類選考を突破することができれば、あとは人間的な魅力で採用に近づける可能性は十分にあるということです。

職務経歴書を作成する際の注意点としては、「ネガティブ発言だと思われないように注意する」ということです。例えば、「何も分からない未経験分野なので、一生懸命頑張りますので、仕事を1から教えてください」という発言はどうでしょうか?

新卒なら、これでも通用しますが、中途採用だと、いささか頼りないネガティブな発言のように思えてしまいます。

未経験で何も分からないのは仕方がないことですが、「仕事を1から教えてください・・・」と発言してしまうと、「自分では努力でいない人、自分で仕事を見つけられない人・・・」という悪い印象がついてしまう可能性があるのです。

未経験で仕事が分からないのは事実ですが、せめて、「私の●●の経験を活かし、1日でも早く戦力になれるように頑張りますので、ご指導ください。社会人としてのビジネスマナー研修は経験済です。」これぐらいポジティブな発言ができれば確実に良い印象を与えることができるでしょう。

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