職務経歴書の常識と非常識が分かる!

職務経歴書の常識と非常識が分かる!

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職務経歴書の常識と非常識が分かる!

職務経歴書の常識と非常識が分かる!

職務経歴書の常識を知らない人があまりにも多すぎます。

職務経歴書は自分を売り込むプレゼン資料のようなものです。

「もし、よろしければ私を採用してください!雇ってください!」程度の気持ちなら、書類選考を突破する可能性もゼロでしょう。

なぜなら、もっとハングリーに真剣に「転職したい!」と応募してくる中途採用の方は他にもたくさんいるからです。

「採用されなくても仕方がない・・・」程度の気持ちで応募するのは、ある意味で非常識とも言えるのです。転職試験では、遠慮や謙遜が命取りとなります。

遠慮や謙遜をして自分を下に見せても得することは1つもありません。根拠がなくても自信を持ち自分を売り込むくらいの気持ちがなければ、一生採用を手にすることはできないでしょう。


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経験してきた仕事の「あらすじ」を書くのは非常識!?

職務経歴書は確かに、経験してきた仕事を紹介する応募書類であります。しかしながら、経験してきた仕事の「あらすじ」を書いても採用担当者から評価してもらうのは難しいです。なぜなら、採用担当者が知りたいのは、あなたのお仕事経験の「あらすじ」ではないからです。

職務経歴書を書く時、1番大切にして欲しいことは、応募する企業が求めているキャリアやスキルを意識して、それに関連性のある内容にすることです。そうじゃなければ職務経歴書を提出する意味がありません。

ダラダラと関連性もないし、求められてもいない情報を職務経歴書に長文で書くのは最も非常識です。そのような職務経歴書は読まれる前に不採用になってしまうことでしょう。


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受身じゃなく攻める職務経歴書に仕上げましょう!

先述したような「もし、よろしければ・・・」というような受身の職務経歴書では駄目です。あなたが1番アピールしたいセールスポイントや自己PRを採用担当者に探してもらうようでは駄目です。要するに、誰が見ても「ここを1番アピールしたいんだなぁ!」と分かるような職務経歴書に仕上げることが重要です。

職務経歴書の上部の1番目立つ部分に、1番アピールしたいセールスポイントの要約を書くようにしましょう。「採用担当者に、ここだけ読んでもらえれば100%自分に興味を持ってもらえる!」と自信を持って言えるくらいのセールスポイントを絞り出して書くのです。これこそ、「攻め」の職務経歴書です。

長文の枚数が多い職務経歴書を送りつけるのは非常識!?

「職務経歴書は長くて枚数が多いほど熱意が伝わる・・・」という大きな勘違いをしている若者が多いみたいです。確かに、文章量が長いと、やる気や熱意や真剣さは伝わるかもしれません。

もし、採用担当者が毎日暇で暇で仕方がない零細企業の人事部にいる人なら、枚数の多い長文の職務経歴書でも最後まで読んでくれるかもしれません。しかし、大半の企業の採用担当者は多忙で猫の手も借りたいくらいです。

それに送られてくる職務経歴書は、あなたからだけではありません。優良企業や大企業、人気企業ともなれば1日に100通以上の応募書類が送られてくることもあるのです。

大企業じゃなくても採用担当者の仕事は応募書類をチェックすることだけではないので、そういった意味でも、長文の枚数が多い職務経歴書を送りつけることは非常識と言えるのです。

職務経歴書を提出する目的はいたって簡単です。

職務経歴書を提出する目的をもう1度考えてみましょう。職務経歴書を提出する目的は、「自分がアピールしたい事を採用担当者に伝える」ことです。どんなに時間をかけて職務経歴書を作成しても、本当にアピールしたい事が伝わらなければ意味がありません。

確実にアピールポイントを伝えるためには、「採用担当者が読みやすい書き方」を意識して作成する必要があります。

「誤字脱字はないか?表現方法で矛盾しているところはないか?求められているキャリアやスキルと、自分のセールスポイントにズレは生じていないか?読みやすい字体とレイアウトになっているか?成果や実績は分かりやすく数字やグラフで書かれているか?ヒューマンスキルが伝わるエピソードは記載されているか?」など、様々なチェックポイントがあります。

これらのチェックポイントをすべてクリアすることで、初めて、採用担当者が読みやすい職務経歴書に仕上げることができるのです。もう1つ重要なのは「もっと読んでみたい!この人を知りたい!」と採用担当者に思わせることができるような略歴や要約が最初に記載されているか?という点です。

優良企業や大企業、人気企業ともなると、採用担当者が1つの職務経歴書を見る時間は5秒とも言われています。まぁ、さすがに5秒は短いですが、1分以内というケースは思っている以上に多いと思います。

つまり、1分間のうちに採用担当者が「もっと読んでみたい!この人をもっと知りたい!」と思わせることができなければ不採用の箱に入れられてしまうということです。

前職の批判や悪口を言わないのが常識です。

応募する会社のことを良く言いたい気持ちが強くなると、無意識のうちに前職の批判や悪口と捉えられてしまうような発言をしてしまうことがあります。職務経歴書でも、面接でも絶対に前職の批判や悪口は言わないようにしましょう。

自分では言っているつもりでなくても、採用担当者が批判や悪口に感じてしまったら、かなりのマイナス評価になってしまいます。なぜなら、雇ってもらっていた会社の批判や悪口を言う人は、必ず、転職しても、また同じように批判や悪口を言う可能性が高いからです。

採用担当者からすれば、「せっかく採用しても批判や悪口を言われ、最悪の場合、また他の会社に転職されてしまう・・・」というリスクも拭えないのです。そのような事にならないように、退職理由や転職理由を書く時は、十分に時間をかけて慎重に書くようにしましょう。

こんな職務経歴書は非常識だ!気をつけろ!

@職歴だけが羅列している

先ほども申し上げましたが、職歴だけを羅列しても自己紹介にしかなりません。自己紹介なら履歴書だけで十分です。

本気で採用してもらいたい気持ちがあるなら、求められているキャリアやスキルを把握して、徹底的に企業研究して、自分の持っている経験の中からセールスポイントや自己PRになるものを絞り出してみましょう。

編年体形式、逆編年体形式、キャリア形式など、経験してきた職種や業界によって最も適している職務経歴書の形式を選択して書くと見た目も読みやすさも良くなります。

A枚数が多過ぎる

職務経歴書の枚数は2枚以内がベストとされています。しかし、企画職や技術職などの特別な職種の場合は、2枚では書ききれないことがあります。そのような場合でも、3枚以内に抑えることをおすすめします。4枚以上になってしまったら、3枚以内に収まるように職務経歴書の情報をスリム化してみましょう。

3枚以内に必要な情報だけを最高の表現力でプレゼンする能力をアピールする絶好のチャンスだと思って、そういった意識を持ちながら作成してみましょう。ちなみに、職務経歴書を4枚以上で提出してしまうと「非常識だ・・・」と思う採用担当者が非常に多いようです。

Bテーマごとの文字数は250文字以内に抑える

キャリア形式で職務経歴書を書く場合も、その他の形式で書く場合でも、経験した業務やプロジェクトごとに書くことをおすすめします。時系列にすることで、1番アピールしたい職歴が下の方にきてしまうなら、時系列は無視してもOKです。

1番重要なのは、1つ1つのテーマの文字数が長くなり過ぎないことです。多くても250文字以内に抑えるようにしましょう。

転職回数が多い場合は、職歴のボリュームも増えてしまうので、枚数の関係上、1つのテーマを150文字以内に抑えましょう。ちなみに、1つのテーマで文字数が400文字以上になるのは非常識なので要注意です。

Cセールスポイントや自己PRがない

これは非常識というか論外です。採用される可能性はゼロ%です。どんなに小さなことでも良いので、必ず、セールスポイントや自己PRを書くようにしましょう。アルバイトや派遣社員の経験しかない方でも、仕事経験であることに変わりはありません。

アルバイトや派遣社員で学んだことやスキルアップにつながったエピソードなどをセールスポイントや自己PRにすれば良いのです。最近では、雇用形態をそれほど気にしない企業も増えているので、正社員の職歴じゃなくても堂々とアピールしてみましょう。

元アルバイトでも派遣社員でも現場で即戦力になることを必死になってアピールすれば、元正社員のライバルにだって勝てるのです!注意点を1つだけ申し上げておきます。職務経歴書に書くべきセールスポイントや自己PRを履歴書の長所と勘違いしている人が意外にも多くいるので注意してください。

職務経歴書のセールスポイントや自己PRに、趣味や特技や健康状態は良好などと書いても評価の対象になるどころかマイナス評価になってしまう可能性が高いのでやめましょう。

D使いまわしの志望動機

これもありえないことです。確かに、履歴書や職務経歴書を1つの企業ごとに書くのは非常に時間がかかるし面倒です。短期間に複数の企業に応募する場合は、応募書類の作成が間に合わないことだってあるでしょう。しかし、転職活動は焦っても絶対に良い結果は出せません。

焦って「とにかく採用が欲しい・・・」なんて冷静さを失い判断を間違ってしまえば、ブラック企業に入社してしまう危険性だって出てくるのです。転職は一生を左右するほどの影響力がある決め事です。冷静に判断し慎重に行動しましょう。

どんなに時間や手間がかかっても履歴書や職務経歴書は1つの企業に1つ、オンリーワンの作品に仕上げましょう。どの企業にでも提出できるような使い回しの志望動機が書かれている職務経歴書なんて、経験のある採用担当者なら、すぐに見破られてしまいます。

しっかりと計画を立てて企業研究を徹底的に行えば、オンリーワンの魅力的な職務経歴書を仕上げることができるのです。採用を手にするためには最終面接に合格する必要があります。

一次面接に進むためには書類選考を突破する必要があります。使いまわしの職務経歴書じゃ、書類選考を突破するのも難しくなってしまうのです。

E非現実的な目標やキャリアビジョン

応募者と採用担当者は初対面です。職務経歴書を郵送する場合は面識もなく採否を判断されてしまいます。面識もない相手の非現実的な目標やキャリアビジョンほど信憑性のないものはありません。

根拠も理由もない精神論だけの目標やキャリアビジョンを掲げて職務経歴書を堂々と提出している人がいますが、非常識というか、採用担当者から相手にもされないのでやめましょう。

目標を高く持つことは大切なことですが、それが現実的ではなく非現実的になった時点で、ただの妄想となってしまうのです。自分のキャリアや実績を見つめ直し、非現実的な目標やキャリアビジョンになっていないか再確認してみましょう。

F入社できる日時が未定 これも非常識極まりないことです。

せっかく内定がもらえる可能性が出てきても、退職日も決まっていないようなら恐らく、取り消しになってしまうことでしょう。今の仕事を退職せずに転職活動を始めることは悪いことではありません。ただし、内定がもらえる可能性が出てきた時点で、しっかりと退職日や引継ぎの手配をするべきです。

退職日も入社できる日時も決まっていないのに採用だけもらおうとするなんて、ありえない行為です。そういった事がだらしがない人は、「きっと仕事でも、だらしがなくてミスをする・・・」と採用担当者は思うはずです。

働きながら転職活動をするのは体力的にも精神的にも労力のいる作業ですが、そんなことは応募先企業に関係のないことです。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」という諺があるように、いきなり退職届けを出したり、引継ぎをしないで退職したりなど、お世話になった会社に迷惑がかからないように、1人の社会人としてしっかりと責任を果たしましょう。

転職活動をしてみて、採用がもらえそうな兆候が見えてきたら、直属の上司だけに報告し、相談してみることをおすすめします。

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