自己PRを1つに絞ることの重要性|求められているニーズを察知する

自己PRを1つに絞ることの重要性|求められているニーズを察知する

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自己PRを1つに絞ることの重要性|求められているニーズを察知する

自己PRを一つに絞ることの重要性|求められているニーズを察知する

見つけようと思えば、自己PRなんていくらでも見つかります。まずは、全ての自己PRを紙に書き出してみましょう。

紙に書き出してみると、「自分には自己PRできる部分がこんなにもあったのか!」と誇らしい気分になると同時に「どれも捨てがたい・・・」と思ってしまうのです。

なぜ、せっかく見つけた自己PRを捨てる必要があるのでしょうか?その理由は、職務経歴書に見つけた自己PRを全て書いてしまう事で2つの大きなデメリットが出てきてしまうからです。

1つ目のデメリットは、職務経歴書の枚数がやたらと多くなってしまうという点です。

「枚数は多ければ多いほど評価されるのでは?」と間違った思い込みをしている人も多いようです。

職務経歴書で重視すべき点は、枚数ではなく内容と質です。内容も質も悪いのに枚数だけ多い職務経歴書なんて人事担当者からすれば読むのも耐え難いのです。

多くても職務経歴書は2枚までとしましょう。できれば1枚にまとめるのがベストです。

2つ目のデメリットは、自己PRが多すぎて、いったいどれをメインで伝えたいのか人事担当者に伝わらないという点です。あれもこれもは駄目という事です。

人事担当者は1日に何百通もの職務経歴書に目を通す場合もあります。応募書類のチェックだけが人事担当者の仕事ではありません。むしろ、他の仕事の方がメインとなるのです。

そのような多忙な人事担当者に対して、4枚や5枚にわたる職務経歴書を提出したら、どのような印象になるか察しがつきますよね?要するに、自己PRは1つに絞り込むのが正解という事です。


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本当に転職していいのか検討してみる

職務経歴書を実際に作成してみることで、様々な気付きや発見が生まれてきます。「根本的に、この転職をする事で、自分の理想や目的を実現することができるのか?また、今の問題や悩みを解決することができるのか?」を再度、冷静になって考えている必要があります。

まだ、退職していない方なら、尚更、慎重に考える必要があります。なぜなら、熟考した上で、「理想や目的が実現できないのでは?問題や悩みを解決する事ができないのでは?」という不安が残る場合は、転職しないという選択肢をおすすめしたいからです。

実際に、転職をしたことで、問題や悩みがさらに深刻化してしまう人も少なくないからです。


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企業が求めているニーズを察知する

転職を成功させたいなら、企業が求めている人材のニーズを察知することが肝心です。これがズレていると、どんなに応募書類や面接で自己PRしても採用には至りません。

ニーズを正確に察知する事さえできれば、後は、自分の経験や知識や技術の中からニーズに合致した自己PRポイントを抽出すれば良いだけです。

このようにニーズにピッタリの自己PRを効果的にすることで採用が見えてくるのです。自分の自己PRポイントが即戦力として認められるレベルなら、かなり採用は現実的になってくることでしょう。

ニーズを満たしていない場合は?

企業が求めているニーズを自分が満たしていない場合は諦めるべきでしょうか?それともダメもとで勝負すべきでしょうか?私は、ダメもとでも勝負すべきだと思います。なぜなら、転職試験では、何が起こるか分からないし、奇跡的な大逆転が起きるケースも少なくないのです。

例えば、企業が求めているニーズをまったく満たしていない人材でも、他の能力や経験、スキルでカバーすることができたり、「面接で人事担当者との相性がバッチリだった・・・」たったそれだけの理由であっさりと採用を手にしてしまう人もいるからです。要するに、諦めなければ大逆転は誰でもやってくる可能性はある!という事です。

自己PRとエピソードはセットでアピール!

自己PRとエピソードはセットでアピールしましょう。自己PRだけだと、そのスキルや能力を証明する根拠が人事担当者に伝わらないのです。職務経歴書に書けるスペースは限られていますが、上手に構成して必ず自己PRの根拠となるエピソードを盛り込みましょう。

例えば、職務経歴書の自己PRの欄に「私の強みは、交渉力です。」と記載するだけでは、交渉力を持っていることを証明することはできません。そこで、交渉力を持っていることを証明するためのエピソードを加えてみましょう。

例文を挙げるとしたら、次のような感じです。

「私の強みは、交渉力です。職務経歴に記載のある●●プロジェクトにおきましても、クライアントと粘り強く交渉し、こちらの要望を聞き入れてもらうことができました。クライアントとクリエイターの仲介役となり、どちらの要望も満たすようなプランを企画、提案するのが得意です。」

注意点としては、自己PRとエピソードに矛盾があったり、関連性がなかったりするケースです。せっかくエピソードを加えても、矛盾があったり関連性がなかったりするようでは意味がないし、人事担当者からの信用を失ってしまう危険性もあります。

自己PRとエピソードを上手にセットでアピールするコツは、「エピソードから先に書く」ことです。なんとなく自己PRを書いてからエピソードを探すから無理が出てきてしまうのです。

先に「これだけが人事担当者に伝えておきたい!」というエピソードを1だけに絞込み書き上げましょう。そして、そのエピソードの中から最も適している自己PRを見つけ出せば良いのです。

自己PRは1つに絞るべき。だからこそ慎重に選ぼう!

先述した通り、自己PRは1つに絞るべきです。1つしかアピールできないからこそ、慎重に選んでください。大半の人事担当者が、職務経歴書の中で最も重視しているのは自己PRの内容です。

採否を決める評価の対象としても自己PRの要素は非常に高くなっているので、時間をかけて企業のニーズに応えられるベストな内容を選定しましょう。自己PRを1つに絞る上で気をつけて欲しい点は、「社会人なら身に付いていて当然のスキル」を自己PRとして選ばないということです。

例えば、

「私は協調性を持って人と接することができます。」

「時間厳守と約束を破らないというのが私のモットーです。」

「私はどのような仕事でも責任を持って最後まで成し遂げることができます。」

といった感じです。

このような自己PRを書いてしまうと人事担当者をガッカリさせてしまうことでしょう。なぜなら、どれも「身に付いていて当然のスキル」だからです。

自己PRと欠点は表裏一体!?

「どうしても自己PRが見つからない・・・1つに絞ることができない・・・」という方は、逆転の発想で欠点を探してみてください。自己PRは欠点と表裏一体です。欠点を探し出すことで、その裏にある自己PRを見つけ出すことができるのです。

案外、あなたが欠点だと思っている箇所も裏を返せば長所として自己PRの材料にすることができてしまうのです。なかなか言葉で説明してもイメージが湧かないですよね?では、実際に自己PRの材料になりうる欠点の具体例を挙げてみたいと思います。

@「私は石橋を三度叩いて渡る性格なので、仕事の処理能力に欠ける部分があります。」

A「私は思いついたら、すぐに行動してしまうタイプなので失敗することもあります。」

B「私は他人の気持ちに敏感で小さい変化にも気付き、余計なお節介をしてしまうことがあります。」

上記の@からBの欠点を読んでみると、長所となりうる要素がいくらでもあるのに、ネガティブなマイナス思考で、わざわざ欠点にしてしまっている気がします。

では、@からBの欠点の裏側にある長所を引き出して自己PRに書き換えてみます。

@「私は石橋を三度叩いて渡る性格なので、業務の正確性には絶対的な自信があります。正確性を重視すると共に、業務の効率化や処理スピード、コスト削減も目標に掲げ、仕事に取り組んできました。」

A「私は思いついたアイデアを、すぐに行動にうつす行動力と発想力があります。行動を起こすことで失敗も経験しましたが、今までの経験から成功よりも失敗から得られるものの方が多いことに気付きました。どのような窮地に立たされても、臨機応変に対応し、タフに乗り切る精神力を持ち合わせております。」

B「私は1人1人の部下の心境の変化に気付き、必要なサポートをしてあげるのが得意です。どんな悩みでも不安でも気軽に相談できる管理職をモットーに、これまで精進してまいりました。」

どうでしょうか?欠点だった部分が面白いように長所に変わり、自己PRとしてアピールできるようになりましたね!?

ちなみに@は事務職、総務職、経理職に向いている自己PRの例文です。Aは営業職、企画職に向いている自己PRの例文です。Bは管理職に向いている自己PRの例文です。

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